インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

蒼井さくら

インポッシブルは、2004年に起きたスマトラ沖地震を描いた作品になります。

リアリティに描かれていて刺激がとても強いので視聴する際は気をつけてください。

ナオミ・ワッツの演技が演技には見えないほどリアルなのでそのあたりは必見です。

 

それでは最初に、インポッシブルの簡単なあらすじと結末をみてみましょう。

その後に、感想、見どころ、動画の視聴方法をご紹介させていただきますので合わせてチェックしましょう。

 

映画インポッシブルの基本情報

 

バカンス先でスマトラ沖大地震による大津波に巻き込まれて、離れ離れになった5人の家族を描きます。

異国の地で生死の境を彷徨いつつも、彼らは何を支えにして、この絶望的な危機に立ち向かっていったのか。

 

あるスペイン人家族の衝撃の実体験をモデルにして、希望を捨てないで、前向きに生きようとする人たち、堅く結ばれた親子の絆と愛情、そして、他社への美しい慈しみを真摯に描きます。

 

映画インポッシブルのあらすじや結末ネタバレは?

それでは、映画インポッシブルのあらすじや結末ネタバレをチェックしていきましょう。

 

第1幕:離れ離れになるヘンリー一家

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

夫ヘンリーと妻マリアは長男ルーカス、次男トマス、三男サイモンの5人でプーケット国際空港に家族旅行に訪れます。

タイのカオラックのホテルに泊まる5人。

 

その日の夜、食事とイベントを楽しみ、日が開けてクリスマスとなります。

クリスマスになり、でプレゼントを貰える子どもたちは大喜びします。

楽しく過ごした家族の1日はあっという間に終わって就寝する時間になります。

 

翌日、家族はプールで遊んでいました。

家族旅行中にも関わらず携帯をいじっているヘンリーに対しマリアは不満に思います。

しかし、ヘンリーは仕事がクビになりそうになっており、それどころじゃなかったのです。

マリアは子ども達のために、医者の仕事の休暇を取っていましたが復帰をすると提案しますが、ヘンリーはあまり聞く耳を持ちません。

あやふやにしたまま子ども達と遊びに行ってしまいます。

 

少しすると、大きな地鳴りがします。

何が起きたかと観光客達は海をぼーっと見て静まり返ります。

 

平和な風景は一転、大きな津波が襲ってきて観光客たちは津波に飲み込まれていきます。

ヘンリーたちももちろん例外ではありません。

ヘンリーはトマスとサイモンの手を握って飲み込まれます。

ルーカスはプールに飛び込み、衝撃緩和を狙います。

マリアはその場で動かずに覚悟を決めます。

 

飲み込まれた後、マリアは水面に上がります。

視線の先には平和な風景ではなく、ありとあらゆる物が自分と一緒に流されている地獄でした。

すると、ルーカスが助けを求めて叫んでいるのが聞こえます。

マリアは助けに向かいますが中々辿り着きません。

あとすこしという所で、また津波がやってきます。

その津波によってマリアは一旦気絶してしまいますがルーカスの声で再び意識を取り戻します。

 

その後2人は無事に合流することができます。

2人は浅瀬に向かって泳ぎ、歩き始めます。

マリアの後ろを歩いていたルーカスはマリアの怪我した足をみてしまいます。

おぞましい程の怪我で見ていられるものではありませんでした。

 

歩き続けると、遠くの方に大きな樹をみつけたルーカス。

そこに登れば津波に襲われる心配がないと目指します。

 

道中、小さい男の子の助け声がします。

ルーカスは助けてやれないと無視をしますが、マリアがもしも自分の子どもだったらと考え助ける必要性をルーカスに叱ります。

そして男の子を助けてあげて一緒に樹に登りそこで休憩をとります。

 

第2幕:病院へ

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

樹で休憩をとっていると2人の地元の人が歩いてきたので助けを求めます。

マリアの足の怪我はどんどん悪化し、助けてくれて地元の村に向かう道中で気絶してしまいます。

村について意識を取り戻したマリアは感謝の気持ちを伝えます。

 

マリアを病院に搬送する必要があると考えた地元の人たちはトラックにマリアとルーカスを乗せて病院に向かいます。

その最中に、小さな男の子は疾走してしまいます。

トラックから見える風景は地獄絵そのもので、悲惨な光景でした。

病院に到着し、運ばれるマリア。

 

マリアは病室に到着するとルーカスに足の色を聞きます。

黒だと大変なのですが、ルーカスは嘘をついて赤いといいます。

 

その少し後、マリアはルーカスに私以外にも助けを必要としている人がいるから助けてきてあげるように頼みます。

言われるがまま誰かを助けようと歩いていると、子どもや親を探している人たちがたくさんいたので名前を聞いて、呼びながら歩きます。

すると、反応があり遂に人助けをします。

感動の親子の再開を目のあたりにしたルーカス。

 

それをマリアに告げるために病室に戻ります。

しかし、マリアはそこにはいませんでした。

取り乱すルーカス。

 

そこへ看護師が助けにきて、迷子になった子どもたちの集まるテントに連れていかれます。

そしてTシャツに名前を書いたシールを貼られます。

そこには同じような境遇の子がたくさんいました。

 

第3幕:すれ違う家族

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

一方その頃、生き残っていたヘンリーはホテル周辺でマリアとルーカスを探していました。

トマスとサイモンの無事は既に確認済で屋上に避難させていました。

生き残っている人たちはトラックで山の上に向かうことになりましたが2人が心配なヘンリーは残り、トマスとサイモンを山に向かわせます。

 

真っ暗闇の中、2人を探すヘンリーは足を踏み外して怪我をしてしまいます。

そこへトラックが通りかかり安全なところまで連れていってもらいます。

 

被災した人たちが集まる中、ヘンリーは自分と同じような境遇の人たちを目の当たりにします。

そこでカールという男性と出会い、一緒にそれぞれの子どもたちを探すことにします。

考えつくところは全て訪ねます。

そして病院に2人はやってきます。

 

さて、その頃ルーカスは看護師に謝罪をされます。

なぜかというと、病院側が名前を間違えてしまっていてマリアを違うところに連れていってしまっていたからです。

マリアは、体力の回復次第、手術をすると言われます。

 

第4幕:感動の再会

同じ場所にいるヘンリーとルーカスたち。

しかし、まだ出会えていません。

 

ルーカスが歩いていると、途中助けた小さな男の子がいたので付いていくと、その先にはお父さんがいました。

その嬉しい情報をマリアに伝えに行き、元気づけます。

しかしマリアの足はひどくなる一方なのでその事を看護師にルーカスは伝えます。

 

マリアが喉が乾いたと言ったのでルーカスは飲み物を探しに行きます。

途中で、ヘンリーの後ろ姿をみかけたルーカスは追いかけましたが外には大人達がたくさんいて見失ってしまいます。

諦めかけていたヘンリーはトラックに一度戻りますが、サイモンとトマスを見つけます。

サイモンとトマスは、ヘンリーには気付いていませんでしたがルーカスの存在に気付き2人は叫びます。

 

兄弟3人で喜んでいるとヘンリーが歩いてきてようやく家族が集結しました。

 

ヘンリーたちはマリアの元へ向かいます。

そしてマリアの手術が始まり、ヘンリーたちは祈ります。

マリアは無事助かり、飛行機で別の病院に向かうことになります。

このお話は、マリア、キケ、ルーカス、トマス、シモスの実体験を基にした作品です。

 

以上が簡単なあらすじと結末です。

 

インポッシブルをみた感想・考察は?

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

それでは、映画インポッシブルを視聴した人たちの感想をチェックしていきましょう。

30代男性

何度も喉の奥がぎゅーっと締め付けられるかんじで言葉に出来ませんでした。

かわいいトムホランドが見たかっただけなのにこんな思いをするとは。

津波中の描写が痛々しくて何回も目を背けたくなりました。

 

もう二度と1人にしないでと言ったルーカスがだんだんお母さんを守らないとって顔つきがどんどん変わっていくのがすごい。

わたしは日本人だけと、阪神淡路大震災も中越地震も東日本大震災も熊本地震も大して経験してないです。だから観れた作品なのかもしれないです。日本だと少し難しいなぁ

20代女性
すっごい良かったです。最初っから終始ずっと泣いてました。

ただ観てるだけなのに恐ろしく疲れました。

ナオミワッツの演技もすばらしかったな・・・
津波で流されている時に、母と息子の助け合おうという親子愛にも感動しましたけど、その後に2人が木に登ろうとする時に「助けて」という男の子の声が聞こえてきて、自分で精一杯で一刻を争うのに助けようとする気持ちに心打たれました

 

誰かの役に立つような人生を送りたいと思っていましたけど、この作品を見て振り返りました。

ついつい自分の事ばかりを優先してしまう情けなさを反省しています。

少しずつでもいいから、人の為になれる様な人間になるよう努力します。

20代男性

起きた場所は違うけど、3.11当時を思い出させる映像に、正直目を覆いたくなる瞬間が多々ありました。

 

でも、この映画で見る映像は偽物のお話ではなくて本当の話の本当の映像。

実際津波の被害にあった方々は映画では表しきれないくらい辛く、私からでは想像もつかないものだったと思います。

 

地震当日、停電して不安でたまらなかったこととか、電気が復旧して初めて映像で見たときの恐怖とか、思い出しながら観ました。

絶望的な状況の中で、家族との繋がりだったり、友達の大切さだったりを染み染み感じて、大事にしようと心から思ったことを思い出しました

日常の忙しさの中でまた忘れてしまいがちだけれど、大事なことを思い出させてくれる、心に残る1本になりました。

30代女性

号泣です。お家でこんだけ号泣したのがもう久しぶり。
こんなんあかんです。文句の付け所がないです。ラストも素晴らしい。

 

日本でもあったように、もし自分が…と考えるだけで涙が止まらないし、忘れてはならないものを思い出させます。

30代男性

自然の恐ろしさをこれでもかってくらいに表現している映画。

その為に、観る人にとっては辛い映像も多々ありました。実話を元にしているというので、なおさら印象深かったです。

 

クリスマスにリゾートに来た一家の、津波によって離れ離れに。再度、家族が揃うまでの、親の苦悩と子供達の精神的成長。

主役一家以外の、周りの状況の描写が多く、津波の破壊力が痛いほど伝わってきました。

とてもいい映画。

40代女性

日本人は当然津波の悲惨さを十分知っているわけで…かなり思い作品だけど、この作品、実際の家族の実話だそうです。

5人家族がこれだけの被災に合われていながら、全員助かったことも奇跡、津波でバラバラにさればがら巡り合えたのも奇跡、けど、被災されたあとは人が皆お互い助け合いながら、支え合いながら、勇気ずけ、お互いを尊重し合いながら生き延びれたことを描いてくれています。

‘助け合う’とにかくこの言葉の重要性、大切さを一番に描いてくれていることにすごく好感を受けました。

実話だから、変に美化された感もないし…。

いい映画でした。

20代男性

東日本大震災から2年ちょっとの日本および、日本人にはこの作品はどう受け止めていいのかと物議を醸した作品だと思います。

津波の恐ろしさ、そしてそれによって死んだり、けがを負ったり、散り散りになったり…という困難に直面する人たちを隠すことなくしっかりとよく描けています。

広告目線ですけど、日本でこの作品を宣伝する人たちも言葉の1句1句に気を使って大変だろうなって思いました。

しかし、作品の映像的迫力と、困難と不運にもかかわらず、人間が愛でつながっているということをしっかりと描けててよかったです。

 

インポッシブルの見どころや評価は?

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

この作品は、2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震のある家族を描いた映画になります。

死者22万人、負傷者13万人と被害人数が尋常ではありません。

 

日本で起きた東日本大震災では15000人もの人が亡くなっています。

震災規模を人数で比べること自体良くないことですが、14.5倍もの被害者数です。

 

私たち日本人にとって、この作品はかなり重いものとなっております。

他人事ではなく、ついこないだ起きた大震災が脳裏をチラつかせます。

 

普段であれば、この作品はとてもオススメですよ!!

と、作品を推奨いたしますが、インポッシブルは全員が全員にはオススメできません。

 

スマトラ沖地震、東日本大震災などで直接被害を受けた方、または身内が被害を受けた方などは視聴しない方がいいです。

 

描写がとてもリアルです。

 

津波での被害を映し出すシーンが多々でてきますが、こちらのシーンはよりリアルさを追求するためにCGはあまり使っていないようです。

本当に津波のような光景に作り上げた偽物の本物(意図的)を映し出しています。

 

そして、表現自体も映画だから豪快に。

という訳ではありません。

 

実際に体験したあるスペイン人家族を基に作られた作品ですが、こちらの作品に対してこう答えています。

演出的に強調されている部分もないし、エピソードも追加されていない。ただ、ありのままの出来事をリアルに表現すると刺激が強すぎてどこまで表現して良いのかわからない

私は実際に体験していませんので簡単なことは記述できませんが、この作品では、瞬間瞬間を生きているという幸せを学ぶことができると考えます。

生と死を私達がいつ巻き込まれるかわからないアクシデントを題材にリアルに描いています。

 

また、インポッシブルの題名の意味ですが

可能性が少しでもあったらその可能性を信じるという深い意味が組み込まれているそうです。

 

おわりに

インポッシブルの映画の動画をみるには?ネタバレや実話・評価・感想も紹介

津波が襲ってくる前のリゾート地がとても綺麗に描かれています。

恐らく映像で表現できる最大限の美しさを引き出して、津波前と後との対比を強調しているのでしょう。

 

とても神秘的で美しい風景を作り出す自然にそれを一瞬で壊し、地獄へと連れていく自然。

どちらも人間が手を加えていない自然による仕業です。

人間にはどうしようもできない美しさと怖さを兼ね備えているのが自然なのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*